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学術講演会

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2018年4月21日(土) 学術発表会

当院にて学術発表会が行われました。委員会からの年間報告、各部署からの発表。約1年間この日に向けてまとめを行い無事に発表を終えました。来年度もより良い発表会となるよう頑張りたいと思います。

学術発表会 学術発表会

学術発表会 学術発表会

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2018-05-18 10:44:00

2017年3月11日(土)第20回 東三河運動器リハビリテーション研究会

 

東三河運動器リハビリテーション研究会は、整形外科医・理学療法士を中心に、看護師、柔道整復師、マッサージ師等の運動器リハビリテーションに関わる多くの方々と知識を深め、共に学び、討論・意見交換を行うことを目的とした研究会であり、きよし整形外科 院長 鈴木潔先生を中心に活動が行われており、今回で第20回を迎えました。平成29年3月11日(土) 名豊ビルにて、ご講演頂いた内容についてご紹介致します。

■ 研修講演1:星城大学 リハビリテーション学部 理学療法学専攻 准教授 太田進 先生
「変形性膝関節症のリハビリテーション-歩行変容と疼痛を中心に-」について、ご講演頂きました。ご講演では、本地域で行った研究成果や研究紹介、変形性膝関節症の研究に関して歩行変容や介入研究についてお話頂き、変形性膝関節症の治療と予防の方法として歩行様式を変え膝関節に加わる内反方向の力を減らす方法や、その他の応用可能な方法などについて、お話を聞かせて頂きました。
■ 研修講演2:藤田保健衛生大学 医学部リハビリテーション医学Ⅱ講座
教授 前島伸一郎 先生
「回復期リハビリテーションにおけるピットフォール~脳卒中片麻痺を中心に」について、ご講演頂きました。ご講演では、回復期リハビリテーションの役割・重要性やその現状と課題などについてお話頂き、「回復期リハビリテーションでのリスク管理」「家族のリハビリテーション見学」「立ち上がり訓練の効果や運動量」など、回復期リハビリテーションに関する重要なお話を聞かせて頂きました。
 
講演後、講師の先生方と参加者との情報交換の場があり、太田先生、前島先生に積極的に質問されている場面などが見られました。次回の開催予定は平成29年9月2日(土)となっております。

2017-03-24 13:40:24

2016年2月27日(土)学術発表会

テ ー マ 学術発表会報告書
日時・場所 平成28年2月27日(土) 13:30~17:50
ドルフィンホール
内    容 学術発表会テーマ『地域に愛される可知病院になるために』
基調講演:八木先生による「神経・筋障害に対する電気刺激療法」
以前働かれた病院での研究を基に、実際の映像も踏まえ説明して頂いた。
各部署からの発表において
リハ科の発表では地域における可知病院の支援内容・成果を発表し、外部から来て頂いた支援団体の方に活発的なご意見・ご質問を頂いた。実際に地域で活動されている方の不安や希望を聞く事が出来た。
各部署の発表では、当院利用患者様から頂いたアンケート結果や本年度の成果を受け、今後の課題・方針を見直していく機会となった。
理事長による総評では、毎年発表の質が向上しているとお褒めの言葉を頂くことが出来た。
来年度より、可知理事長が豊川市の地域医療構想役員に就任することになり、今まで以上に可知病院が地域に繋がっていけるようスタッフの意識付けが出来る機会となった。
 

 

学術発表会報告 学術発表会報告

 

2016-03-15 12:05:18

2015年3月7日(土) 学術発表会

当院では、毎年“学術発表会”を行っています。
学術発表会では、多職種のスタッフが集まり一人一人の知識を高め広い視野で患者様と向き合っていくため、大崎整形リハビリクリニックにも参加していただき情報・意見の交換を行います。

学術発表会では、入院~退院に至るまでの経過を振り返り、退院後の生活についてまで考え、患者様とご家族様の“希望”に近づけるようリハビリと看護の質の向上に向けて発表されました。
今年の内容としては、
「喫煙歴がある患者様に対しての呼吸器リハビリテーション」:療法士
「運動器エコーの取り組み」:療法士(大崎整形リハビリクリニック)
「脳血管疾患で入院された患者様のご家族様との関わり」:看護師
「排泄ケア」:介護士
「地域包括ケアシステム」「介護報酬改定」:リハビリテーションスクエア(通所リハ)、医療相談室
「MRI検査・放射線被ばく」:放射線科
「保育の質を考える中で援助に対しての見直し」:託児室

東三河の医療機関で取り組んでいる「地域連携クリティカルパス」についても発表されました。

さらに、今年の基調講演は「痛みの基礎講座」を大崎整形リハビリクリニック院長の長原正静先生にお願い致しました。

4時間半に及ぶ発表会でしたが、医師をはじめ患者様に携わる他職種が集まり普段の業務を掘り下げて見つめ直す機会となりました。

学術発表会
学術発表会

 

2015-04-08 14:58:50

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2012年9月8日(土)第11回 東三河運動器リハビリテーション研究会

東三河運動器リハビリテーション研究会とは、東三河の整形外科医・理学療法士を中心に、看護師・柔道整復師・マッサージ師等の運動器リハビリテーションに係わる多くの方々と知識を深め、共に学んで討論・意見交換を行うことを目的とした研究会です。
きよし整形外科 院長 鈴木潔先生を中心に研究会活動が行われております。

今回、平成24年9月8日(土)ウエステージ豊橋にて、ご講演頂いた内容についてご紹介致します。

研修講演1:豊橋創造大学保健医療学部理学療法学科 教授 金井章先生
「動作解析装置を用いた下肢関節障害の動作分析」について、ご講演頂きました。
ご講演では、立ち上がり、歩行、座位など様々な姿勢でどのような筋活動が行われているか動作解析装置を通じた画像を基に、その変化についてお話頂きました。
普段私達理学療法士が臨床の場で行っている動作分析を、行いやすくするポイント、また定時的評価の重要性についても、わかりやすくご説明頂きました。

第11回 東三河運動器リハビリテーション研究会
第11回 東三河運動器リハビリテーション研究会
第11回 東三河運動器リハビリテーション研究会

●研修講演2:リハビリテーションセンター駿府の杜クリニック 院長
静清リハビリテーション病院 顧問 石神重信先生
「脳卒中回復期リハビリテーション/実践的アプローチ」について、ご講演頂きました。
ご講演では、現在の医療の場でのリハビリテーションの重要性とその現状について、お話頂きました。ご講演の中では、「臥位は害」「立ち上がり訓練の重要性」「回復期リハビリテーションという時期のリスクについて」「どんな重症度の高い患者様でもまずは自宅退院を目指す事」など、私達回復期リハビリテーションで、患者様に関わるスタッフにとっては、全てが重要であるお話を聞かせて頂きました。

第11回 東三河運動器リハビリテーション研究会
第11回 東三河運動器リハビリテーション研究会
第11回 東三河運動器リハビリテーション研究会

●講演会終了後、ご講演頂いた先生方と会場に来られた医療関係者との懇親会が行われ金井先生、石神先生へ直接積極的に質問されている場面も見られました。

●次回は平成25年3月予定となっております。

 

2012-10-11 11:31:45

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2010年12月11日(土) 学術発表会

平成22年度学術発表会が開催されました。
託児室の発表にはじまり、全部で12演題の発表がありました。それ以外にも、外部発表として2施設からご発表いただきました。
この学術発表会は今年で3回目ですが、1回目より2回目、2回目より3回目といった感じで、さらにレベルアップした発表ばかりでした。
これらの発表を診療に生かして、質の高い医療を目指していきたいと思います。

学術発表会
学術発表会

2012-03-21 19:53:50

2009年12月12日(土) 可知病院学術発表会

昨年初めて行なわれた学術発表会ですが、今年も第2回目の開催となりました。

各部署、委員会から今年一年の取り組みや研究内容が15演題発表されました。感染対策、事故防止対策、地震時の対応、電子カルテ、リハビリテーションなど様々な発表がありましたが、今年は第2回目ということもあり、昨年よりレベルアップした演題ばかりでした。

職員以外の方々の参加もあり、それぞれ講評をいただき、最後に院長総評で終了となりました。

可知病院学術発表会
可知病院学術発表会

2012-03-21 19:46:18

2009年11月15日(日) 豊川宝飯脳神経疾患(脳卒中等)連携ネットワーク学術講演会

豊川宝飯脳神経疾患(脳卒中等)連携ネットワーク研究会は、3年前に豊川市内の脳神経外科、神経内科、リハビリテーション科の医師を中心として発足。

第1回の講演会では他地域における連携の取り組みを紹介。今回の講演会は第2回となるが、『ストップ!NO卒中 豊川宝飯脳神経疾患(脳卒中等)連携ネットワーク学術講演会』と題し、脳神経疾患患者が安心して社会復帰できるような連携ネットワークを作れるよう、急性期・回復期・維持期(福祉)の実際を紹介する講演会となった。

第1部では、豊川市民病院脳神経外科の紹介。

第2部では、急性期・回復期・維持期(福祉)それぞれの病期における、現場の様子や役割を紹介。
当院院長も『~回復期リハビリテーション病院の立場から~』と題し、あまり地域には知られていない回復期リハビリテーション病院ではどのようなことを行っているのか、動画をまぜてわかりやすく発表した。

第3部では、急性期・回復期・維持期(福祉)それぞれの病期で経験した症例検討。
当院回復期リハビリテーション病棟看護主任も『退院後に問題を抱えた一症例~連携の重要性~』と題し、医療・福祉・地域が一つとなり、一人の患者様が安心して社会復帰できるシステム作りの必要性を提示した。

豊川宝飯脳神経疾患(脳卒中等)連携ネットワーク学術講演会
豊川宝飯脳神経疾患(脳卒中等)連携ネットワーク学術講演会

2012-03-21 19:40:26

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